9月も終わりに近づいてるというのにこの暑さ。
あまり暑いとお風呂にゆっくり浸かっていられないので、昨日は湯船の中にミントの精油を3滴ほど垂らして入りました。
お湯の温度はいつもと同じなのに、体がスースー冷たく感じるから不思議。気持ち良すぎていつまでも入ってたくなります☆お風呂上りに汗がダラダラ出ないのもスゴイ◎
これ、実は脳の錯覚なのだそうです。ミントに含まれるメントール成分が、冷たさを感じる神経を刺激して、実際の温度よりも冷たく感じてしまうようです。
実際、ミント風呂に浸かってみると、思わず「うひゃぁ~!」って言ってしまうほど、すさまじい威力がありますよ~。眠気も吹っ飛びます。笑
ミントは色んな種類がありますが、お風呂に入れるなら、ペパーミントやハッカ油がオススメです。スペアミントはメントール成分がほとんど含まれていないのでスースー風呂になりません。
少量でもかなりスースーするので、最初は湯船に精油1~2滴くらい、足りないようだったら3~4滴くらいまで入れても大丈夫ですよ☆
ペパーミントの精油。アロマオイルはメーカーによってお値段がピンキリですが、直接肌に触れるものは信頼できるメーカーを選んだ方がいいと思います。
国産なら間違いなく北見の「ハッカ油」。ハッカはペパーミントよりもメントール成分を多く含んでいるそうです。お茶やお酒に混ぜてもOKなくらい安全なオイルです。