荻窪にあるお教室専門のレンタルスペース「Kay’s Place」で開催された薬膳ティーサロンに参加してきました。
Kay’s Placeオーナーのかずみさんは石けん作り仲間でもあり、荻窪、ハンドメイド繋がりなこともあって、色々とよくしていただいてるのですが、今回はかずみさんから教えてもらった「薬膳ティーサロン~春のダイエット茶と韓方バスボム作り~」に参加してきました。
春の薬膳については、Cucuruのブログでもご紹介していますが、陰陽五行では、春から夏にかけて日照時間が長くなると同時に、体内のエネルギーも活発化するといわれています。春はダイエットに最適な季節なのです◎
そんな春におすすめの食材は「苦味」「辛味」「香り」の強いもの。「苦味」は旬である菜の花やタラの芽など。「辛味」は生姜、玉ねぎなど体を温めて毒素を発散させてくれるもの。「香り」はレモンやオレンジなど柑橘系で気の流れをよくします。
このお講座では、ピーナッツスプラウトのお茶、生姜の入ったルイボスティー、菊花を入れたミントティーをいただきました。
ルイボスは少し癖のあるお味ですが、生姜シロップを入れると飲みやすいです◎
菊は解毒作用がある他、目の充血やかゆみ、視力回復など効果があるそうです。花粉症で目がかゆい時にもよさそう♪
春は解毒作用が高まってくるので、入浴で発汗を促すのも◎お講座では、バスタイムのおとものバスボムを作りました。色々な漢方パウダーの中から好きなものを選んでシャカシャカ振ります。わたしはダイエットに効果があると言われている百年草と、肌荒れに効くカレンドゥラを選びました☆
前から興味のあったバスボム作り。重曹とクエン酸とお塩で簡単にできました。
家にあるもので手軽に作れるのでまた作ってみようと思います◎
薬膳ティーにバスボム作りと盛りだくさんの楽しいお講座でした。漢方の石けん作りなどもあるそうでそちらも興味津々です。
今回の薬膳講座を開催してくださった先生のブログはこちら
http://ameblo.jp/heymee/