医薬品と同等の抗菌力を持つ「マヌカハニー」。
風邪を引きそうな時、マヌカハニーを寝る前にスプーン一杯分なめると、不思議なことに体調が持ち直すんですよね~。
葛根湯と並んで、風邪の予防に欠かせない一品です。
そんなマヌカハニーの歯磨き粉があります。
Propolis & Manuka Honey Toothpaste with Manuka Oil
プロポリス&マヌカハニー MGO400+ with マヌカオイル歯磨き粉
実はこれずっと気になってて、
マヌカハニーの歯磨き粉ってだけでもインパクトあるのに、
プロポリスも入ってるんですよ~!さらにマヌカオイルも!
プロポリスは、ハチが植物から集めてきた成分で、ハチミツと同様に抗菌作用や抗炎症作用があり、歯磨き粉に配合すると虫歯予防や歯周病の改善に期待できるそうです。
マヌカハニーとプロポリスのダブルの抗菌力に期待大!
この歯磨き粉は、マヌカハニーを販売しているニュージーランドのメーカー「マヌカヘルス」が作っているものなので、マヌカハニーの品質も安心。
マヌカハニーは、「MGO」という抗菌成分「メチルグリオキサール」の含有量でランク分けされていて、一般的に数値がMGO250+(UMFだと10+)以上で医療グレードといわれています。
ちなみに、マヌカヘルス社のマヌカハニーは、MGO30+~MGO550+まで5種類あり、この歯磨き粉に入っているマヌカハニーは「MGO400+」と2番目に抗菌力の高いものが使われています。
また、↓の写真にある「BIO 30™」というロゴマークは、 1g 当たり30mg のプロポリスが含まれていることを表しています。
つまり、この歯磨き粉は、「抗菌数値の高いマヌカハニーと高濃度のプロポリスが入ってるので、抗菌力が高く、虫歯や歯周病を予防してくれて、あわよくば風邪も予防してくれそうな歯磨き粉」といった感じでしょうか!?
早速使ってみましょう。
淡いグリーンの歯磨き粉で、ミントの香りがします。
メントールがわりと強いので、ミントの味が苦手な方はちょっとキツイかもしれません。
わたしはミント好きなので、スッキリしてちょうどよかったです。
マヌカの味なのかどうか分かりませんが、若干薬のような独特の苦みも感じられました。
驚いたのが、夜寝る前にこの歯磨き粉を使うと、翌朝、歯茎の腫れが引いてたこと。
実は最近、噛みしめ癖が原因で、歯の根っこが1か所だけプクっと腫れてしまっていて、歯医者さんに行っても、「特に治療方法はないから大事にして」と、匙を投げられていたのですが、この歯磨き粉を使い始めてから、腫れが目立たなくなってきました。
難点をいえば、泡立ちがよすぎて、口がモフモフになる点。
レビューを見ると「泡立ちが悪い」と言っている方もチラホラいたのですが、めちゃめちゃ泡立ちよく感じられました。
発泡剤が少し気になったので調べてみたら、「ラウリルグルコシド」という、植物由来の界面活性剤を使っているようです。
「ラウリルグルコシド」は、ココナッツオイルやパーム核オイルから作られるもので、安全性は比較的高いようですが、泡立つ歯磨き粉が苦手なわたしは、量をかなり少な目にして使ってます。
↓この量だと口の中ブクブクになります。笑 半分くらいでちょうどいいかも◎
この歯磨き粉、外のお店で買うと結構いいお値段するんですが、iherbだと1,000円程度とお手頃なので、興味のある方はiherbをチェックしてみるといいですよ◎