アーユルヴェーダの歯磨き粉「Auromere(オーロメア)」

マヌカハニーの歯磨き粉を使い終わったので、
Auromere(オーロメア)の歯磨き粉を使ってます。

この歯磨き粉はかれこれ10年くらい愛用していて、
定番アイテムとして、常にストックを切らさず持ってます。

アーユルヴェーダの歯磨き粉「Auromere(オーロメア)」

種類は、ミント、リコリス、ミントフリー、
カルダモン・フェンネル、非発泡性ミントの5つ。

リコリスやカルダモンは少しクセのある味なので、
初めて使う方や、ハーブが苦手な方は、
ミントが一番使いやすいかなと思います。

Auromere(オーロメア)の商品は、
インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」の
理念に基づいて作られています。

アーユルヴェーダの歯磨き粉「Auromere(オーロメア)」

この歯磨き粉は、
ニームやピールなど、
20種類以上のハーブやスパイスを配合。

口の中を清潔に保つほか、
歯を白くしたり、口臭を予防してくれます。

アーユルヴェーダの歯磨き粉「Auromere(オーロメア)」

着色料は不使用。
植物由来の自然なベージュ色をしています。

テクスチャーは少しかため。
泡立ちがよいので少量で十分です。

少し不思議な味がしますが、
歯磨き後の歯のツルツル感がハンパないです。

そして、他の歯磨き粉に比べて、
爽快感が長続きするような気もします。

気になる成分はこちら。

[オーロメア歯磨き粉(フレッシュミント)全成分]

炭酸Ca(研磨剤)、グリセリン(植物性油由来)、水、ハーブエキス:ピール、ニーム、リコリス、ザクロ、ナツメ、フトモモ、クローブ、クルミ、トゲバーレリア、アーモンド、ブッダナッツ、セイヨウヒイラギガシ、サンショウ、フユザンショウ、スオウ、アセンヤク、アカネ、アラビアガム、サルサパリラ、シナモン、セイヨウカリン、イワミツバ]、シリカ、ラウリル硫酸ナトリウム(インドヤシ油)、カラギーナン(海藻由来)、セルロースガム(植物繊維由来)、スピアミント油、ユーカリ油、シナモン油、メントール、チモール、アネトール、ソルビン酸カリウム(カリウム塩)、p-チモール(タイム油)

ニームやシナモン、クローブなど、
抗菌作用や抗炎症作用のあるハーブがたくさん入ってます。

研磨剤も入ってるので歯を白くする効果。
シンシアガーデンのウェブサイトによると、
ピール自体にも歯を白くする作用があるようですね。

一方、添加物についてですが、
オーロメアの歯磨き粉には、発泡剤として、
ラウリル硫酸ナトリウム」という界面活性剤が入っています。

ラウリル硫酸ナトリウムには、「発がん性がある」、
「味覚障害を引き起こす」という否定的な意見もあれば、
「歯磨き粉に使われている量はごく微量な上、
すぐに洗い流すものだから気にするほどではない」
という意見もあり、賛否両論に分かれる成分です。

個人的には、添加物はできるだけ入っていないにこしたことはないと思いますが、
長いこと使い続けて、特に問題ないのでまぁいいかなと。。。

それよりも、歯を磨いた後の爽快感の方が勝ってます。
口臭も出にくいように感じます。
あとパッケージがかわいい。(これ重要)

日本仕様の商品にはラウリル硫酸ナトリウムが入っていないので、
どうしても気にされる方は、日本で購入するのもありかなと思います。

日本版auromere(オーロメア) 歯磨き粉

海外版は日本の半額以下・・・
iherbからどうぞ。

> Auromere, オーラル デンタルケア

アーユルヴェーダの歯磨き粉「Auromere(オーロメア)」

売上の10%は、インドの持続可能コミュニティ「オーロヴィル」に寄付されているようです。

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